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モダン・カンポウ②

こんにちは。別府優子です。

 

今日は漢方の副作用について。

漢方は生薬から成り立っているので、体に優しいイメージですが、副作用が全くないわけではありません。

食事だって、偏った食べ方をしていると、病気になりますものね。

 

例えば、漢方薬の約7割に含まれる【甘草(カンゾウ)】という生薬は、1日2.5g以上取ると

偽アルドステロン症と言って、低カリウム血症、浮腫、血圧上昇などの症状が出る可能性があります。

ですので、いくら漢方は体に優しい、と言っても2種類が上限で服用するのが良いでしょう。

あれも!これも!と、一気に飲んでしまうと、それぞれに入っている成分が積み重なってしまいます。

(甘草の根を乾燥させたもの。これを生薬として使用します)

(甘草の花です。シロツメクサみたいですね。)

 

 

また、飲み方についても。

漢方は、多くが体を温める生薬が入っています。

そのため、温かいお湯に煎じて飲むのが、最も効果的と言われています。

口内炎に処方する【半夏瀉心湯】も、お湯に溶かして、口に含みぶくぶくした後で飲むのが一番効果的です。

ただし、どうしても味が苦手…という方は、常温のお水で普通のお薬のように飲んでも大丈夫です。