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咬合療法ベーシックコース in 1月

こんにちは。別府優子です。

 

5カ月の咬合療法ベーシックコースも、今月でファイナル。

照子先生のお話が聞ける、最後の回でした。

 

話の主軸は「顎関節の位置を定めてから治療をすることが最も大切!」ということ。

矯正治療は特に、審美性=見かけの美しさ だけが重点を置かれる傾向にあると危惧していらっしゃいました。

そして、このタイトル。

当たり前のことだけど、【医療としての矯正治療】

これが大前提です。

審美ばかりが目を引く世界ですが、噛めない苦しみは、見かけの苦しみの比になりません。

 

他院で矯正治療をして、ずっと調子が悪くなって、ご飯が食べ辛い、発音しにくいなどの

症状を訴える方をたくさん見てきました。

 

下の顎は、頭に筋肉でぶら下がっているだけですので、どこでも咬めます。

その咬む位置を正しく診断することが大切ですよ、と照子先生は繰り返しおっしゃっていました。

 

今回のコースが終了し、アドバンスのコースも受講したく、申し込みをしようと思いましたが、

2023年の分は、満席でした。。。

じゃあ、来年かな。。。早くいきたい!

 

とりあえず、少しでも学ぶため、照子先生の書かれた著書を購入。

じっくり読んで、マスターできるよう頑張ります!

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