2022年1月29日
こんにちは。別府優子です。
先日、とても素敵なプレゼントを頂きました!
キラキラの【バラ】!!
とってもロマンチックですよね?!
プレゼントしてくれたのは、5歳の男の子!
「今日で治療が終わりだから、優子先生に。はい!」といってバラの花をくれました。
なんてカワイイ王子様~♡
また、いつでも遊びに来てくださいね~
2022年1月25日
こんにちは。別府優子です。
1月の院内勉強会を開きました。
今回は、私がテーマを決めました!
タイトルは【コミュニケーション心理学】
私が主幹でやると、いつも学術的なテーマばかりに偏るので、今回は思い切って、ソフト面の「会話力」について学んでみました。
心理学は、学生時代から興味があり、たくさんの本を読んで過ごしています。
それを日常生活に落とし込んで話をしてみました。
「美男美女は容姿を褒められても、大して響かない」
「ネガティブな言葉をポジティブに変換する習慣をつけよう」
「コミュニケーションが上手い人は、相手に話をさせる人」
など、ワークなども挟み、いつもよりワイワイ言いながら、楽しく学びました。
いつも思うのですが、カメラを向けると、みんな表情が硬くなります。苦笑。
2022年1月21日
こんにちは。別府優子です。
皆さん、『抜歯:歯を抜くこと』について、どんな風にお考えですか?
「歯は絶対抜かないで!何が何でも抜かないで!!」
「残せないんだったら、抜いてください」
「抜歯希望(自己判断)です」
など、色々な方がいらっしゃいます。
さて、抜歯には基準があります。
上レントゲン写真は歯の根っこが、縦に割れています。
これは、抜歯の基準を満たしています。
上レントゲン写真は、骨がとけてしまって、歯が浮いています。
これも、抜歯の基準を満たしています。
上記2例は、患者さんの同意があれば、迷うことなく抜歯をします。
では、このケースはどうでしょう?
これは、「抜歯」になる可能性も「保存」になる可能性もあります。
そこで、先日のウェビナーで【抜歯の判定に影響する5つの要素】について、話が出たので、紹介いたします。
①歯科医の治療オプションの幅
②患者さんの希望(時間的・経済的制約)
③保険制度
④患者さんのリスクファクター
⑤歯科医の倫理観
とても納得した5項目でした。
3例目の歯ですが、「治療期間や費用は掛かりますが保存できますよ」と説明しても
患者さんが、「時間がかかることだったら、やらなくていい」と抜歯を希望される可能性もあります。
また、カリエスリスク(虫歯になる危険性)が高い患者さんに、同じ治療ができるかどうかはわかりません。
このように、抜歯一つとっても、治療計画は様々。
オーダーメイドなのです!
当クリニックでは、患者さんにスタート(現状説明)とゴール(治療の目標)をお話しして、理解していただいてから、治療開始となります。
現状も目的地も分からず進んでは、不安ばかりが募ります。
ご希望がございましたら、カウンセリング室にてご相談をお受けしますので、気軽にお声掛けくださいね。
2022年1月14日
こんにちは。別府優子です。
【全国保険医協会】という「保険診療をしている医師や歯科医師が所属している会」があります。
私も所属していますが、定期的に「全国保険医新聞」なるものが送られてきます。
今月号の中に、気になる投稿がありました。
『この世界では、女医は得てして軽く扱われがちである。長い診療経験があろうが、大学院で研鑽を積もうが、いくつになっても軽視されるので、居直ることにした。(文頭原文ママ)』
このような話は周囲から聞いたことはあります。
四国で開業している女医の友人は、
「『女医はニコニコしているだけで患者さんがくるからいいよねー』って年配の先生から会うたび言われるよ」
と言っていました。
確かに、研修会やセミナーなどは、男性の人数が圧倒的に多いです。
一時期は「女人禁制のセミナー」などもあったとか?(噂ですが)
ただ、私自身は、新聞に投稿してしまうくらいの熱量での「女医蔑視」は感じたことがありません。
それはこれまで、とても恵まれた環境の中で仕事ができたおかげだと思います。
今や、飛ぶ鳥を落とす勢いの素晴らしい治療をなさる女性ドクターもたくさんいます!
いい仕事をするのに、女性も男性もありません。
でも、改めて、自分の置かれている場所がありがたいものだと気付かされました。
投稿された女医の先生や友人のような思いをする人が、一人でも減っていく世の中になりますように・・・。
2022年1月6日
明けましておめでとうございます。別府優子です。
新年、本日から当クリニックでの診療が始まりました。
年始はお正月花を花台に飾っています。
一年で「松」を飾るのもこの時期くらいかな。
今回の松は【大王松】といって、マツ科の中では一番長い葉をもつため“大王”です。
皆様、今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします!
2022年1月1日
2021年12月31日
2021年12月25日
こんにちは。別府優子です。
寒さも一段と冬らしくなってきましたね。
今年の冬は寒いのかしら?
昨冬はツルツルになった氷の道路を、よろよろしながら出勤した覚えがあります。
あんまり寒いと、冬眠したくなるのは私だけでしょうか?
さて、年末の大掃除!
1年に2~3度しか大掃除しないので、スタッフも張り切ってきれいにしてくれています!
日ごろ手が回らない細かいところまでピカピカに!
シンクのカルキも、徹底的に磨き上げてくれています!
本当にありがとう!
いつもお世話になっている【オゾン水生成器】も、定期メインテナンスをしてもらいました。
本当に、オゾン水には年中お世話になっています! 感謝!!
クリニックは、私にとってはもう一つの家。
1年間見守ってくれてありがとう。
キレイにして、新しい年を迎えたいです。
2021年12月23日
こんにちは。別府優子です。
今週のお花を更新しました。
患者さんのお庭でなっていたキンカンを頂きました。
キンカンの木に棘があるのを初めて知りました。
結構痛い・・・。
花台のお花は、スタッフが渋めに活けてくれました。
お花の好みは色々です。(* ´艸`) ウフフ
2021年12月20日
こんにちは。別府優子です。
先日、「とっても素敵な花器のお店がありました~♬」と患者さんにご紹介頂いたお店に行ってきました。
那の川にある、アンティーク花器専門の『Blumo』というお店です。
海外(主にヨーロッパ)から、店長さんの好みで買い付けた、珍しいビンテージの花器がいっぱい!
私も、ついテンションが上がってしまいました~!
沢山気に入ったものの中から2つ、今回買ってきました。
一つはイタリアの1900年代のモノ。
色がとても鮮やかで、ブルーとグリーンのグラデーションがとてもキレイ!
もう一つは、オーストリアの作家さんのモノ。
花器として使うと、すぐ壊れてしまいそうなガラス製です。
この華奢な感じが、美しすぎる・・・。
シルクフラワーを乗せて、受付に飾っています。
ご興味ある方は、ぜひ行ってみて下さいね!
Blumo(ブルーモ)
http://blumo.org/